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へこんだドアの交換! 2011/03/24 |
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スノーアタックで凹んだドアを交換してみました〜。 ちょうどヤフオクで、E型タイプRのドアの出品があったので これは!と思い、落札! 加工に出したエンジンブロックを引き取りに行けていないのですが、その間に車体もリフレッシュしたいなと思いまして。 GCのクーペのドアって、なかなか出品が無くてちょっと相場も高めなんですけど、かなりキレイだったので買いました! なべ管理人のGCはD型なので内装は違いますが、色も同じなので、微妙な色褪せ以外は気にしなくても良さそうな感じです。 基本的にお疲れ?な外装なので、それを助長する大きな凹みが辛かったのです! |
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ドアの交換方法なんですが、 ズブズブの素人作業で、かなり適当なので! 真に受けないでください。笑 なべ管理人はいつもどおり?一人作業ですが、クーペのドアは強烈に重いので2人作業が好ましいです。 1.内装を剥がす。(ここは説明要らんでしょ?) 2.ドアミラー、スピーカー、キーシリンダー等、新しいドアに無いものを全て取り外す。(ちょっと軽くして扱い易くする) 3.ドアからパワーウインド等の配線が出ているので、車内のヒンジ付近内装を剥がして、カプラーを抜いておく。 4.配線をグロメットから抜いておいて、チェッカーピンを叩き抜いて、ドア取り外し準備。 5.ヒンジのドア側ボルト4本外してドアを取り外す。(ドア下に角材、段ボール、廃タイヤ等を置いて、ドアを支持しながら作業する。) 6.逆の作業でドア取り付け、旧ドアから剥いだ物を移植する。内装、ドアミラー戻して出来上がり♪ そんな感じでしょうか? |
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文章を作る事無く、画像だけで内容が終わってしまいそうですが、ドアなんて簡単に外れます。 重いから取り扱いが難しいし、外した後が邪魔なので、正直な話?一般的なDIY?じゃないと思います。 でも、ドア凹んで板金出そうか悩んでいましたら、ドア交換もご検討ください!?笑 |
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取り外した逆の手順で、ドアを取り付けます。 タイヤの上にドアを立てて置いて、フェンダーにぶつけないようにヒンジをボディーに近づけます。 ボルトを4本仮止めして、ドアを開閉! チリが問題なければ本締めします。 新しいドア本体にキーシリンダー、スピーカー等を移植していきます。 |
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全ての部品を移植し終え、ドアから出ている2個のカプラーを繋いでキーONで電装がちゃんと動くか確認します! キーON! 『ウィーン・・・。』 は?何故か窓全閉。 あれ?パワーウインドがスイッチ操作してないのに自動で上まで上がりました・・・。 (送られてきた時は、ガラスは下がったままなので。) 運転席ドアのスイッチでドアを下げてみるも、反応しません。 助手席のスイッチでも無反応。 いったんキーをOFFまで戻し、再びON! 『ウィ・・。』 あれ? OFFって、再びON! 『ウィ・・。』 窓全閉なのに、一生懸命に上昇させようと頑張るモーター・・・。 ハイ!やっちゃいましたね誤配線! って訳で、原因を追究します・・・。 でも原因はご想像の通り?後期内装のE型のドアだからですね! こんな所にも手が加わっていたとは・・・。 よく見ると、ドアのカプラー配線色が全く違います・・・。 単純な見落としですな!あはは。 気を取り直して、ドアミラー操作じゃ。 ・ミラーの開閉を操作!⇒動作しません ・ミラー角度の上操作 ⇒ 左下に動く ・ミラー角度の下操作 ⇒ 右上に動く ・ミラー角度の左操作 ⇒ 右下に動く ・ミラー角度の右操作 ⇒ 左上に動く・・・。 言うこと聞かない子供のようなドアミラーに、もうブチ切れ こちらも誤配線確定! ドアミラー内部には2個のモーターが入っていて、それぞれ単独で左右調整と上下調整しているので、ココも調べたらすぐにわかると思いますが・・・。 ちなみに、ドアロックはちゃんと運転席に連動しています。 気をつけないと駄目ですね〜。 ヘタしたら、ヒューズ飛んで面倒なことになるところでした・・・。
って、ぼやいても仕方ないので!!! ドア内部のハーネスを移植するか、カプラー部分で端子のみ入れ替えるのか! さぁ!どっち!? ここは面倒なので、カプラー部分で配線を入れ替えることにします! |
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ここまでしてやっと機能的に問題がなくなったので、内装付けて終了! 疲れたので、一日目はこれで終わり・・・。 ドア交換2日目! 次は運転席ドアにチャレンジです!!! 運転席側は、峠のセンターラインに立っているお邪魔なネギ坊主を、超高速(笑)でフロントタイヤの外側で踏み倒したら!そいつがドア中央付近に倒れた勢いと同じ勢いで立ち上がり? ドアに強烈にHIT! 見事に横に長い凹みを作っていました・・・。 コイツマジムカツク↑ それに、レギュレーターの動きが重くドア内部のレギュレーターが止まっているボルト穴が、下方向に拡大していまして全体的にがたついていました。 ドアを開閉した時に「カチャカチャ」言っていたので、そこら辺をシャッキリさせたかったのも、ドア本体を交換したかった理由なんです! |
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ドア本体は、助手席側で慣れたのもあってかなりのスピードで交換できたものの、またまたハーネスでてこずります。 左側は内装のPWスイッチ部分のカプラーも共通でしたけど、運転席側は違っていました・・・。 配線の切った貼ったはできるでしょうけど、時間の無駄なので諦めてハーネスを移植で対処します。 |
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D型ドアからハーネスを引き出すのですが! ハーネスがドア内部に入ってすぐの所で、配線をまとめてある箇所が一箇所あるのですけど、どう考えてもドアパネルの製造過程で内側と外側が分離している時に、ドアハーネスをタイラップ付のクリップで固定してからドア外板と接合してあるようで、クリップ外そうにも見えないから無理! 結局はクリップの根元を切除して取り外し。 D型純正ハーネスをぶっこ抜くのにかなりの時間を要しました・・・。 D型のハーネス外すのに手がボロボロになったので、E型純正ハーネスはブチ切って外そうかと思いましたけど! E型のドアは、部品取り寄せ品だったので、なべ管理人が苦労した部分のハーネス固定は既に省いていました・・・。 これ作業した人も、ムリだと思ったのでしょうね〜。 パワーウインドのガラスレールに近い位置なので、どうしても固定したい所ですけど、ムリっぽい場所なので諦めます。 ハーネスのクセが強烈に残っているので、固定できる所だけで大丈夫だとは思いますが・・・。 ハーネスを移植してキーシリンダー等の小物も移植! ハーネス単純移植ですから電装の正常動作も確信していますので、自信たっぷりに内装も全て装着! 残るはドアミラーの動作と、パワーウインドの動作確認で全て完成です! キーON! ドアミラーの動作! 「開閉機能も、角度調整も、全てよし!」 PWスイッチ操作! 『ウィーン・・・。』 「窓上昇よし!よっしゃ完璧や!」 お?窓にピンクのペイント? |
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いやいや。「キズ」ってあんた。 そりゃ無いわ。泣 凹みは治ったけど 気分がちょい凹みますわ〜。 まぁ、ここの窓キズはGCは全部そうなんですけどね・・・。 ハハハ。 |
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