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E/Gマウントの交換と、 耐熱布巻き 2010/01/27 |
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峠やサーキットの駐車場なんかでボンネットを開けて、エンジンを空ぶかししてみる時の話。 お友達の車の、エンジンの調子を診るのに空ぶかししていると、自分の車の方がやたらとエンジンが多く動く事に気が付いたのです。 特に不具合ないので、見て見ぬふりをしてそのままそのまま・・・。 そう感じながら、交換しないまま数ヶ月。やっぱりエンジンが動きすぎなのが気になり、決心して部品を集めました! 現状のエンジンマウントは、砂利駐車場でGDB丸目の腰下を移植した際にそのまま移植した物ですので、 なべ管理人が使っているだけですでに5年! (あぁ!あのいい加減な?エンジン復活劇から5年!月日が経つのは早いものだ〜。) エンジンマウントがGDBA新車装着でしたらそれ以上古い物ですので、単純に寿命なんだろうと思います。 まんま同じ純正じゃ話がつまらないので、STIカタログにしつこく書かれている、 更なる車体振動および騒音を追い求めて!?(笑) STIの強化マウントをいまさら導入! GDBのSTIカタログには、見た目は液封入っぽいとても高価な42000円のエンジンマウントセット(410224S020)と、 かなり安い、純正と見た目同じでゴム硬度が違うもの(ST4100055110 ST4100055120) と2種類ありますが、今回導入したのはもちろんお安いほうです♪ エンジンメンバーと、エンジン腰下がGDBなので、GDBのカタログから品番を調べました〜。(まぁ、どちらでも一緒か?) それと、マウント交換するのなら! ついでにエキマニのバンテージを、再マキマキしたかったので、バンテージも購入! 年末年始ででシコシコ部品を集めましたよ〜。 |
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作業の前日。 AMMYさんの、中古車店に部品取り?事故車が入庫したとの話を聞いて、必要部品を剥がす必要があるとの事。 長く事故車を軒先に置くことも難しいようだったので、クソ寒かったのですが、寒中訓練?肩慣らし?に、分解作業をお手伝いしてきました。 ぱっと遠目で見たところ! 「うわぁ〜・・・。死んでませんか?これ?」って感じですが! フロントの真ん中辺を突いた後、小さい火種からジワジワ燃えたそうで、運転手は怪我無く大丈夫だった様子。 エンジンルームの火が室内まで延焼して、ダッシュも無くなっています。 エアバッグも開いて無い程度の事故なのに、燃えてなきゃ十分修理できたでしょうから非常に残念な事故ですね!? |
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やっぱ、インプレッサは燃えやすいんですかね? 常連の皆様!○橋コーナーには、注意しましょうね? その翌日! 今度は自分の番です! 昨日より更にクソ寒いのですが!そんなことを言っているといつまで経っても作業が進みませんので、がんばります! ココが露天DIYの辛いところ! でも、ジャッキさえ掛けるのが難しい雪の積もる地域に比べれば、DIYも100倍マシなんでしょうね〜。 |
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作業の手順ですが、この手の作業に関してははっきりとした手順がありません!? なべ管理人の独自な手法なので、参考にはしないようにお願いします!? 安全対策はしっかりお願いしますね〜。 ・間違いだらけ?の作業手順
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ここまで、はいつもやっている事なので順調でした・・・。 でも・・・。 いつもの如く!?事件発生!!! |
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エンジンマウントのナットを、ディスクグラインダーで切断中。 コンクリート路面に体温を奪われ、 急激にモチベーションが下がります・・・。 日当たりの良い所で、気分をかえてエキマニにバンテージを巻いたりしながら、体力を回復させて気合でナットを切断! 取り出したエンジンマウントは、GT2835タービンから漏れた一連のオイル漏れが、ゴムマウントを一部溶かしたのか非常にブヨブヨしてました。 そういえば、エキマニにバンテージを巻く画像がありません。 実はトラブルに巻き込まれることを、さっぱり想定してなかったので、時間が無くて必死だったんです。 夕方から車を使わなくてはならなかたんです。 このあたりで、AMMYさんが差し入れを持ってきてくれました〜。 でも、時間に追われており、あんまりお話も出来ずにすみません・・・。 |
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エンジンマウントがメンバーに刺さった後は、早かったです! 速攻でバンテージを巻いたエキマニも装着! フロントジャッキアップ状態のまま、エンジンを始動して、排気漏れの有無を調べます! エンジンを軽くあおると、エンジンがほとんど振れていません! 強化エンジンマウントはやっぱ違いますね〜。 エキマニが熱くなりずぎないうちに、今回外したエキマニのフランジ部分を順番に調べます。 1番3番はOK。 2番4番も排気漏れ無し。 でも・・・。 外す前から駄目だったタービンサポートパイプ部分が、やっぱり全滅です。 中途半端に吹き抜けた、ガスケットを再使用したのも駄目な原因かと思いますが、 根本的にフランジの向きがおかしいです。 だって・・・。 GT2835専用タービンサポートのフランジと、HKSエキマニの出口側フランジ・・・。 フランジ面が平行じゃないぞ! ガスの噴き抜けた方向の隙間は広くて、反対側が狭いのです。 新品ガスケットでも、やっぱり無理だと思います・・・。 |
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うはぁぁぁぁぁ・・・。 超!面倒臭せ〜 排気系パーツに純正部品が全くない状態なので、こんなものなのかも知れません。 やっぱり、フランジ間にスペーサーを作る事にします。 |
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