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ぶち切れファンベルトの交換

2009/07/30

KM1のオガタ様に応急処置してもらい、自走で帰ってこれたなべ号!

エアコン無いのがつらい季節がやってきたので、ぼちぼち交換?(←さっさとやれよ!)
しようと思います。笑

普段では転んだらタダではおきないのですが!
今回はさすがにそういうわけにも行かず、純正部品にさっさと交換です。

万が一ですけど!!!
ファンベルトがブチ切れてピンチの時!
ある程度の工具があれば、あなたにも応急処置可能!!!
(自分でベルト交換できる人の話ですけど・・・)


きっとお役に立てますので、頭の片隅にしまっておいてください!
エアコンベルト流用の応急処置技!必見です!

※GD系も可能らしいのですが、微妙に異なるようです。
※というか、GD乗りの方!誰か人柱レポートしてください!このページからリンクさせてもらいます!
エアコンベルトで帰ってきて、街乗りしていたなべ号
暑いのでそろそろエアコンの冷気にあたりたくなったので
エアコン復活させます!
流用技の肝な部分のアップ!
テンショナーを余計に引っ張れるように、ALTの穴にボルトを
通さずに引っ張っているのです!!!
調整範囲を完全に超えた状態ですね。
以下の画像を見れば、良くわかります!
固定ボルトを抜き取ります。
調整機構を取り外します。
固定ボルトを抜き取っただけの図・・・。
ALTにあるボルト穴は、見えないです!
まだ、ベルトのテンションはきっちり掛かっています。
ベルトを弛ませると・・・!
出てきました!本来のボルト穴発見!

と言うことは!
本来の固定用ボルトを、オルタネーターのボルト穴にねじ込まないで、その下側辺りで別のナットを用意して固定。
その状態で調整用ボルトを回してオルタネーター本体ごと引き上げる!
そして!長穴以上の調整範囲にオルタネーター本体を移動!
通常は使えない、長いエアコンベルトにテンションを与えているのですね!!!

必要な物と言えば!
工具箱にナット1個忍ばせておくだけで、OK!(ストラットアッパーのナットと同じ径のナットでOK!)
エアコンレスの方でも、お友達のファンベルトを強奪?するだけで自走できちゃいます!

良くがんばった!?エアコン用ベルト。
実質3KP状態・・・。一山は剥離しています!
それでも、ベルトが泣いたりはしませんでした。
ちょっと意外です。
新しいベルト購入!
品番みても良くわからないのですけど、
太いほうがALT、細いのがA/Cです。
↑の画面を参照していただきまして、GC8のALT用ベルトでは、
5(リブの数) PK (断面形状) 877 (外径寸法(mm))
がファンベルトの品番の見方なんです!

ということは、ALT用の5PK877と、A/C用の4PK895とは、18mmしか違っていないのですね〜!

どうせなら、同じ長さにすれば良かったのに???

余談ですが、この品番の読み方さえ知ってれば、スバルで買わなくても通販とか部品商 からも買えます♪
ヤフオクでも売ってますね。

ちなみに、GC8の純正部品の定価なんですが!(2009/07現在)

ALTベルト 2299円(税込み)
A/Cベルト 2163円(税込み)
------------------------
合計    4462円!

ですので、案外高い物です。
送料を考えても通販の方が安い場合が多いと思います〜。

純正部品に変なこだわりが無い方で!
ベルト交換をDIY出来る方はお勧めです!

交換時に切れていないベルトは、トランクに放り込んでおくとトラブル時に困らなくて済むかも知れませんね〜。

今回は時間の都合で、スバルの部品センターに他の部品と一緒に注文して用意しました。
まんま↑の価格だったので、後でネットで調べてがっかりしました・・・。
久しぶりのエアコンベルト!?
5年くらい?は切れないで欲しいですね〜。
調整ボルトを回し、ベルトにある程度の張りを持たせます。
エアコンを入れて空ぶかししたときに鳴かない程度でOK!
完成です♪難しい事じゃないので、画像にするほどの事でもないのですが・・・。
1000kmほど走ったら、若干緩む場合があるのでその時は再調整しましょう!

皆さんは、整備不良なんて事は無いでしょうけど!?
サーキット走行時には、急加速&減速や、パワステに負担が掛かって切れるのだと思います。

GC8は何度か換えてるでしょうけど、GDBで一度も換えたこと無いって方は多いと思うので、
ベルトのひび割れ点検をお勧めします♪

それと汚かった、エアクリーナーも交換しました。 鮮やかな毒キノコの完成です♪





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