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ドライ路面での試走！ 2006/03/16 |
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| もう発売している、ばくばく工房パーツの、「エンジン・ミッションダウンマウントキット」を、せっかく取り付けたのに、試走が雨でしたら、詳しいインプレはできませんでした・・・。今度はドライ路面での走りをチェックします！ で、自宅を出たのは、深夜・・・。 しかし、ええ年してアホですな・・・。 いつもの定例コースに出撃です！ |
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峠や直線、アップダウンまで、いろいろあります！２０ｋｍぐらいの周回コース！？ ちなみに、深夜なので、常時信号は４つしかありません。気持ちよく流せます！ |
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気合を入れて走る時は、かなり神経を尖らせて、車からいろんな事を感じ取るのですが、今回は定例コースに移動するまに気が付いた事が多いのです。 それは・・・。 アライメントの狂い！ フロントタイヤが、トーアウト！です！ フロントタイヤがトーアウトの車を運転すると、ハンドルが落ち着かなかったり、直進性が悪かったり！自分的には、とても運転しにくいです。矢のような直進性が、まったくありません・・・。これも面白いかも知れませんが、これはちょっと、自分好みではありません。 でも、ちょっとだけ乗って見るつもりだったので、どうしようか悩んでいたのですが・・・。 グルグル走っていると次第に、トーをインに振ると、どうなるのを、本当に試したくなって・・・。 とりあえず、１周回ってみて、行動に移しました！ |
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| ダムの駐車場に停車し、 トー調整を決行！ （すみません。こんな事するつもりじゃなかったので、デジカメ持ってません・・・。） |
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周囲の明かりを自販機を照明代わりにして、作業灯を片手にトー作業！ タイロッドのナットもすんなり緩み、タイロッドに印を付け、何回回転させるかでトー調整します！ メンバー位置が左右にずれていないと仮定すると、今までまっすぐ走っていたので、左右を同じ数だけ回して、トーをＩＮに調整します！ 途中、新型ロードスターに乗って、カップルで自販機にジュースを買いに来た人がいたのですが・・・。 冷たい目線が、痛く刺さります！ |
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トーをＩＮに調整し終え、定例コースを試走します！ 冬は、ショックの動きが鈍くなることから、減衰力を最弱設定で走ることが多いのですが、今回も最弱の設定で走ります。 ★簡単な、なべ号の仕様です！
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| ダム周辺の、ブレーキなしでクリアーできる、軽いコーナーでハンドルを切ると、 ビックリするくらいノーズが入ります！ ハンドルの切り始めは、若干反応が鈍い感触ですが、ハンドルが切れ始めると、一気に曲がるような感じです。 これは、トーが狂っていた時から同じですが、いつもどおり切ると、ノーズの反応が良いので、思わずハンドルを少し戻しそうになりますね〜。 やっぱり、低重心効果も効いていると思います！ 今度走るときは、旋回仕様シムがどの程度、コーナーリングに影響があるのか判らないので、今度は、ノーマル仕様シムを付けてみたいです！ （ダムの駐車場で付け替えろって？それはちょっと・・・。） 直線ステージでは、フルブレーキングで、フロントのトーの具合を確かめます。 人間ＡＢＳブレーキ？で、止まると、ハンドルが若干左に切れます。少しだけ、右側がトーＩＮなのかも知れません。 調子に乗って、今度は峠ステージへ！ ●速全開から、フルブレーキで！タイトコーナーを曲がる為にハンドルを切ると！？ 軽いコーナーでは、なんとも無かったのに、
エンジン・ミッションダウンマウントキットを着けると、エンジンメンバー本体が下がるので、ロワアームの付け根も下に下がるので、ひょっとしたら車高下げすぎ状態と同じような、ロワアームの万歳現象で、ロールが増えているのかも知れません。 もうすぐしたら、ロールセンターアジャスターが発売されるので、コレで対策したいと思います！ 激変しているので、速く走らせるにはハンドルとブレーキのタイミングに、慣れも必要かもしれませんね〜。 |
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その後日・・・。 |
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調子に乗って？ばくばく工房の製品を、どんどん試すべく、
どんな状態になって、帰ってくるのか、本当に楽しみです！ アクセルレスポンス、激変仕様加工です！？ |
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