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ほんぐおさんの、
エンジンOHを見学してきました!


2004/11/16


GC8のインプレッサで、後期型といわれるF型&G型に乗っている人は、まだまだOHなんて先の話かも知れませんが、実際に壊れてしまった方がいらっしゃいます。

当方HPの、セントラルサーキットタイムランキングで、現在3位にランクインされている、ほんぐおさんです。

通常、ショップなどにOHを頼むなら30〜40万円くらいは楽勝で掛かるのですが、ほんぐおさんの場合は!?
自宅で、オーバーホール決行中!
マジで、決行中!と言う台詞が似合うのです!
住宅街では、ご近所の目もあるでしょうからね・・・。

EJ207エンジンを搭載している、F型&G型の方は、かなり参考になると思います!!!
ほんぐおさん曰く、なべがエンジンのOHをした時の製作日記の部分を、
プリントアウトして、マニュアル本にしているとかどうとか・・・。
こんないい加減なHPを、参考にしているそうなので、とっても心配?なのですが、
無事にエンジンも降りて作業も順調のようなので、
直撃取材!させてもらうことにしました!!!(と言っても、ただ押しかけただけなのですが・・・。)

なべも、ほんぐおさんと会うのは2回目!約1年ぶりの再会です!

ほんぐおさんの、F型typeR
作業場所は、ごく普通の住宅街!
普通のカーポート屋根付の、自宅車庫なのです。


1台分の車庫スペースを費やして、作業場所にされています。
コンクリートに染込んだエンジンオイルは取れませんよ!?
このために購入した、エンジンクレーンと、エンジンスタンド!
なべよりも、気合入っています!

外した部品が雑然としてしまうのは、部品が多いから!
これだけは仕方ありませんね・・・。
そんな訳で!
欲しい小物があるなら、ほんぐお氏まで!(嘘です。)

スタンドに載っているのは、GDBエンジン!ヘッドもGDBです。
地べたに転がしてるエンジンは、ブローしたGC8のEJ207
現在、GDBヘッドに、GCのインマニを載せて、
干渉部分を観察中です!


久しぶりに再会したほんぐおさん!
挨拶もそこそこに、車談義に花が咲きます!
そうして、復活の方法をエンジンを見ながら確認していきます。

ほんぐおさんの、EJ207エンジンのOH手法は、次の通りです。

ドナーとなるエンジンは、GDBBのEJ207を用意!

GC8F型のEJ207は、2番シリンダーのピストンタナオチにより、ブロック、ヘッドが重症なんです・・・。
当初はヘッドが再使用できれば、なべと同じくGC8のヘッドをそのまま載せる予定でしたが、
開けてみたヘッドは、タナオチしたピストンから取れた破片が、
中で暴れてボコボコ・・・。
(ボコボコのヘッドが見たい人は、こちら!

ここは、GC8Fのヘッドをあきらめ、GDBのヘッドをそのまま使用!
ヘッドも流用してしまえば、インマニも含めてすべて載せてしまう方法もあると思うのですが、
GDBインマニ周辺に這っている、
配線の引きなおしが、必要不可欠になってくるのです!
それが出来ないと、エンジンは始動しません。
ほんぐおさんは、ECUをVpro化されていますので、やろうと思えば、AVCSなども動かせるのかも知れませんが、
セッティング等の料金も、おそらくですが高そうです・・・。

GDBのエンジンASSYを載せるとなると、インジェクターや、制御なども一新されているので、GC8のコンピューターで動かすのは、本当に大変だと思います。
それに、ドナーのエンジンが、GDB純正インタークーラーが付いていなかったので、GDBインマニを付けるとすれば、GC8のインタークーラーを付けるのに、加工するところが必要かもしれません・・・。(未確認ですが・・・。)

そういった、いろんな部分での、
ややこしさを排除する為!


GC8Fのインマニの移植するそうです!
安上がりに行こうと思えば、これが正解ですよね???

そして!
ヘッドは、GDBと同じエンジン型式のEJ207ですから、カムに互換性があるのですよ!
カムをGC8Fと交換して、AVCSを殺す予定。
当然、カムスプロケも、GC8用となります。調整式も欲しいところですけどね〜。
GDBヘッドのAVCSは、カムホルダーに寄生?しているような形状ですので、そっくりそのままGC8用のカムホルダーに交換する方法もあると思うのですが、
カムホルダーは、ヘッドに組まれた状態でラインボーリング加工されている物で、ヘッドと対になっている物なんです。
ですので、カムホルダーのみGC8用を使う事は、残念ながら出来ません。
そのまま未加工で流用した場合、最悪はカムが焼き付く可能性があります。
(加工屋さんで、再度ラインボーリングをしてもらえれば、使える可能性はあります。)
ですので、カムだけをGC8Fに換えてAVCS付きのカムホルダーを、そのまま使います!
使用するパーツ一覧!
ブロック ヘッド カム カムスプロケ タービン インマニ インテークダクト ECU
- - GC8 GC8 - GC8 - GC8+Vpro
GDB GDB - - GDB - GDB -
GC8インマニと、GDBヘッドの接続部分は、形も一緒でポン乗せです。
GDB腰下は非分解で組む予定!

ヘッドガスケットは純正を装着するので、
AVCS装着のGDBヘッドと、GC8Fのインマニとの合体がクリアーできれば、
後はポン載せの予定です!
でも!
そうは行かないのが、
流用チューニング!

その、問題点とは???
GDBヘッドに、GC8Fのインマニを組んだ場合。その1
AVCS動作用のオイルコントロールバルブが、
インジェクターカプラーと干渉・・・。


GDBヘッドに、GC8Fのインマニを組んだ場合。その2
右ヘッド後部側にある、カム位置検出用の
センサーカプラーが、レギュレーターと干渉・・・。


とりあえず、上の写真をご覧ください!
  • AVCSの、オイルコントロールバルブが、インジェクターと干渉。
  • カム検出用のセンサーが、レギュレーターと干渉。
GC8のインマニを載せてみた所、この2点の問題をクリアーすれば、搭載可能な事が判明しました!!!

たったこれだけで、
GDBのヘッドが使えるなんて、素敵です!?

そして!干渉を回避するのに、取った行動とは!!!
AVCSのオイルコントロールバルブが、干渉するインジェクター
インジェクターを180度ひねって、インジェクターホルダーを
上向きにつける事で簡単に解消!



それでも、クリアランスが厳しいので、
ちょっとだけ、サンダーで削って様子を見ることにします。
それにしても、
AVCSを制御できれば、話も早いのですが・・・。


イIンジェクターのカプラーの向きを、180度転回!
上向きにして簡単に、干渉を回避!
でも、オイルコントロールバルブと、それでも近いので、ちょっとだけサンダーで削って、間を取ってやります。

フューエルレギュレーターと干渉している、カム位置検出用のカプラーは!
ニッパーで、ぷちっ。っとやってください。(笑)

わはははは。
と笑いながら、ぶっちぎってください。
買ってもそんなに高くないセンサーだと思いますので、思い切って行きます!
.
左側ヘッドの図。
カム角センサーカプラーには、うまい具合に干渉しません。
水配管に、ヒーターとの文字を発見!
その気持ち、わかりますよ〜。

こいつは、エンジンメンバー&ステアリングラックです。
買ったGDBエンジンに付いていたそうです。
これも、どうにかして流用を模索中!
ラックから出ているパイプの角度が問題か!?

今回、エンジンを組むついでに、
ほんぐおさんが、激しくGDBから移植したいパーツが、もうひとつあるのです。
それは、インテークダクトです!

理由は、
GDBB純正インテークダクトが、かなり太いから♪
そりゃ、GC8用と比べるのが酷なくらい太さが違います。
どちらがどうとか、言わなくても判りますよね?
GC用は、本当に細くて貧弱・・・。
GDBBは、太くて素敵!?
問題なく流用できるような気もしますが!!!?

今度は上から撮影。これだけ太ければ、
パワステポンプが付くのか心配です。
もうすでに、GDB用インテークダクトが、
GC8F用インマニについています。あとは、載せるだけ!

問題発生!
インテークパイプのタービンの口辺りの形状が、
微妙に違うようで、ちゃんと付いていません。
ものすごく、無理やりに突っ込んでます・・・。


左の写真を上から見た図。
タービンは、GDBBが付いています。
見えにくいですが、かなり無理やりなのが判ります。
このまま使えば、すぐに外れるか、切れそうです。



ヘッドと、インマニの口も、ボルト穴も共通ですので、すぐに載るのですが、違うところがあります。

パイプを交換するのは簡単ですが、微妙に形状が変更されていました。
具体的には、インテークダクトのタービン側の口が、10mmくらいずれているのです!
現状では、無理やり付いているのですが、簡単に付ける事が出来ませんでした・・・。
このままでは、すぐに破れてしまいそうです・・・。

でも!
簡単な加工で付くのなら、加工したいとの事でしたので、とりあえず熱湯攻撃でふやかしてみる予定です!
壊れてしまっても、まぁ最悪は社外品でどうにでも、出来ますからね!


そんな事を、あーだこーだと交わしていると、日が傾いてきました・・・。半日があっと言う間に、過ぎていきます。
暗くならないうちうに作業を進めなくてはなりません!


今日。なべが、ほんぐおさんの所を訪れた理由が、もうひとつあります!
ここで、本日のすぺしゃる工具登場!!!
それは!電動リベッターです!
ほんぐお氏は、なんと!リベット補強!を、やりたいそうなのです!
その男気に拍手!

機材は、なべが使った物と同じ、電動リベッターを使用します。
「とりあえず、穴の開け方?を・・・。」
と言う話になり、ほんぐおさんは、黙々と電動ドリルを用意。
.
そして!
これは、なべの愛車(査定ゼロ号!)のストラット風景です。
これを手本に?本当にやるの???
効果はかなりの物ですが・・・!?
エンジンルームに入り、
躊躇なく!?穴を開けるほんぐお氏!
パチパチパチ!おめでとうございます!?
これで、査定ゼロの仲間入りです!


ほんぐおさん  「・・・。」
         ドリルに、4mmの刃を装着!
         トリガーを握り、「うい〜ん」っと、ドリルをボディーに近づける、ほんぐおさん!


なべ       「うわぁ〜。査定ゼロ〜査定ゼロ〜!」

ほんぐおさん  「・・・!?」
         思わず、苦笑いしながら手を止め、ドリルをボディーから離す、ほんぐおさん!

なべ       「ゼロ!ゼロですよ!」
ほんぐおさん  ういーん・・・ガガガガガガッ!サクッ!

と、穴を開けちゃいました・・・。(笑)

おめでとうございます!
あなたのGC8は、
査定ゼロ確定です!


お待ちしていました!
こちらの世界へようこそ!?


開いた穴に、突っ込む予定のりリベットを見せてもらうと、フランジがアルミ製・・・。
アルミは柔らかいので、止めた方が良さそうです・・・。

と!言うわけで!?ステンレスリベットを探しに、近所のホームセンターへ!
ちょうどいいステンレスリベットを探し当てた頃には、辺りはすっかり暗くなっていました。

その後は、なんと!
ご自宅で夕飯をご馳走になってしまいました・・・。ほんぐおさん!ありがとうございました!
ストレートエッジなど、工具類は差し入れ?たものの、気の利いた手土産などは持って来ていなかったのが、本当に残念です・・・。

おなかが満たされた後は、お決まり?のパターン!?
なべの愛車で、ほんぐおさんの走り込んだ地元の峠へ!GO!
あっという間の、1日でした!

エンジンの完成が近づいた時は、もう一度取材?したいですね〜。
問題点も、思ったほど多くなかったので、純正部品の到着を待ちながら、
ガンガン!リベット打ち込んじゃってください!

完成が楽しみですね〜!
なべも、応援していますからね!

この流用方法で復活したら、新たなる定番になる事は、間違いありませんね!
がんばれ!ほんぐおさん!







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