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サーキット前整備 その２ ブレーキパッド＆ローターの交換 2004/06/08 |
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| 昨日の日記の続きです♪ さくっと？ＬＬＣの交換が終わり、エア抜きにエンジンを始動！ 今、履いているホイールは、細めのスポークのホイールでしたので、ブレーキパッドを覗きます。 すると！ ２ｍｍくらいしか残ってません！ 横着して、サーキット場で交換しようと思っていたのですが、事前に見てて良かったです・・・。 これも、ついでに交換してしまいます！！！ 今回入れるパッドは、ロッキードのＺＲです。 ＺＣを愛用していましたが、最近モデルチェンジしてＺＲとなったそうです！ ブレーキローターは、今まで使っていたのとまったく同じの、ロッキードのスリット入りタイプを再び装着します！ 今回は、ローターを交換しなければいけないので、ブレーキキャリパーも外します。 ブレーキキャリーパーが止まっているナックルの１７ｍｍのボルトを、メガネ等で緩めます。 パッドを外すと見える、ブレーキピストンのダストブーツ。 いつも見るのが怖い！？ のですが、ブレーキブーツなどに破れもなく、だいじょうぶそうです。 でも、そろそろキャリパーも、ＯＨしなきゃいけないですね〜。 ロータは、表側はとりあえず溝が残っていましたが、裏側は！！！ なんと、スリットが一部切れています！ |
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これで、セントラルをかなりのハードブレーキで酷使しましたので、ローターの減りは当然の結果ですね。 スリットの入ったローターは、スリットなしのローターよりも、パッドが早く減る？みたいですので、日々の点検も必要です。 右側のパッド交換と、ローター交換が終わり、今度は左側の交換です。 タイヤを外す前に、必ずハブベアリングの点検をするようにしているので、タイヤの上下を持って揺すってみます。 「ゴトゴト・・・。」 どこかが、ゴトゴト言ってます！ |
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よく見ると、ロアアームボールジョイントの下側にある、クラウンナットが緩んでいるのです！ 控えめに締め付けたせいで、完全に閉めこまれていません。 割りピンは入っているので、抜けはしませんが、ガタの分だけクラウンナットは手で回ります。（笑） 割りピンを抜き、締め付けてみます。 ところが、中心のボルトが供回りするために、なかなか閉めこむことができません！ ここで登場！電動インパクト！ １７ｍｍのソケットを装着して！バリバリ！っと閉めこみます。 割りピンを入れなきゃいけないので、穴を合わせなきゃいけなおのですが、あとちょっとの所で、穴が合いません・・・。 仕方なしにインパクトで少し緩めると！ うげっ！ クラウンナットの形が、崩れました！ そうなんです。 クラウンナットって、案外やわらかい金属で出来ているのです。色からして真鍮製なんでしょうか？ すっかり忘れていましたよ〜。反省します。 反省中・。 反省中・・。 反省中・・・。 反省終了！！！ 変形したクラウンナットは、今度スバルに買いに行きましょうかね〜。 とりあえず、クラウンナットに割りピンを入れることができましたし、ガタもなくなったのでよしとしましょう！ ブレーキパッドを交換後は、 いつも、オイル関係の世話をしていただいている、タイヤ館へ！ ミッションオイル、デフオイル、エンジンオイル、オイルフィルターを交換して、 さぁ！準備万端です！！！ サーキットの日が楽しみですね。 雨が降りませんように・・・。 |
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