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サーキット前整備
ローテンプサーモに交換!

2004/06/07



帰ってきた愛車の運転が楽しくて、愛車を夜な夜な走らせている管理人です!

愛車の調子は絶好調!
FconVproのおかげでしょうか?
トルクも上がって乗りやすく、レスポンスもいいので、峠を攻めてみてもアクセルの踏み込みに対しての反応が良く、とっても楽しくなっています!
ノーマルコンピューターでは、走れなくなってるので完璧な修理ではありませんが、全然問題ないです!

そんなこんなで、某峠道を上ったり下りたりしていると、水温計が、98度くらいを指していることに気が付きました。
峠の駐車場にて、クーリング。
圧力が抜けた頃合をみて、ラジエーターキャップを開けてみます。
「なんと!水がからっぽです!」
GC8インプレッサは、加圧給水タンク?という物が付いていて、ラジエーターには直接キャップは付いていないのですが、加圧給水タンクの底が見えるくらい、入っていませんでした・・・。
500mlのペットボトルで水を注入!400mlくらい平気で入ってしまいました・・・。

ちょっと前から、水が減っていたのですが、しっかりと対策しなけりゃいけませんね〜。
だって、6月12日には、備北ハイランドで走行会がありますし、旅先でトラブルのは、もう御免です!!!


今回の主役3点セットです!LLC、ローテンプサーモ
そして、怪しげな冷却効率20%アップ剤です。

部品は、その辺のカーショップでそろえました。
LLCは、冷えそうな希釈しないLLCもあったのですが、
なんせ高い!
のでパス!
普通のLLCを選択。900円
その代わり、消泡剤?配合の「テンプマジック」と言うものを入れてみます。なんでも、20%の冷却効率がアップするそうです。
「ほんまかいな?」
と思いながら購入。1890円也
ローテンプサーモは、ゼロスポーツ製 7140円也
こちらは、71度で開弁します。
純正が、78度ですので7度低めの設定ですね。
まぁ、7年もサーモを使ってりゃ、そろそろ壊れてもおかしくないので、替えておきたいと言う思いもありました。


10mmボルトを緩めると、すぐに噴出す青汁!!?
そして!早速、交換します!
EJ20のサーモスタットは、ラジエーターロアホースの根元に付いています。ボルト2本で止まっているし、邪魔なものは特にないので、とっても簡単です。
普通は、ラジエーター液をラジエーターに付いているドレンコックで排出するのですが、
手順を無視!
そのまま、直接ボルトを緩めにかかります!
だって、エキマニの熱害で、ドレンコックが解けてラジエーターと同化してるので無理なんですよ・・・。
LLCはバケツで受け取れば、再使用も可能です。
下側からの作業ですので、床をLLCで濡らすと寝転べなくなるので、やっぱりバケツで受けます。
緑色に服が染まっても良い方は、そのままどうぞ!?


左が使用後のサーモスタット。右がローテンプサーモです。

刻印があって、左がノーマル78度
右がローテンプサーモの71度です。

ジグルバルブを上にして取り付けましょう!

ハウジングを外すと、やっとご対面です!
結構、強烈に張り付いていて、ドライバーでコジってやっと出てきました。その時!
残っているLLCが噴出します!
液体をかぶると、やる気ゼロになりますので注意してくださいね!?取り外したサーモを見る限りでは、キレイな色をしており、おかしい所もなさそうです。まだまだ使えそうな感じがしますね。
後は、サーモのジグルバルブを上側にセットして、
1.2kgmで閉めてください。(説明書より)
えっ?なべの場合ですか?
そんなの、
適当に閉めますよ。(笑)

後は、エア抜きで完了です!
LLCは、適当に薄めて、適当に入れちゃいます。
濃度30%もあれば、マイナス20くらいまで凍らないので、なべの住んでいる地域では大丈夫です。
残ったLLCは、
溝に放流して、沸き始めている蚊を殲滅!
ではなく、適正に処理しましょう・・・。

この際、ついでなんでラジエーターキャップも、新品と交換しました。
開弁圧は、1.3kg/cm2を選びました。ひょっとすると、ラジエータキャップが問題だったのかも?
後は走り込んで、水の減り方を点検するだけですね!!!

赤札価格で買いました。1980円也

健康促進に!青汁・・・。飲みます?





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