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愛車が戻ってきました！ 2003/11/25 |
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| いや〜。長かったですね〜。ほんとに長かったです。 なんといっても、自分で修理しようとして、かなりがんばったので、調子の悪い状態で長いこと乗っていましたので、正常な状態って、本当にありがたいものですよね。 今回、この故障のお陰で実感しました！ 愛車も、体も？健康第一ですよね！ で、エンジン故障の原因はと言うと、なんと！ なべ管理人が自費で交換した、 イグナイター＆点火コイルが壊れていたらしいのです。 なべ管理人も、耳を疑いました・・・。 「なんで？？？どうして？？？」 まぁ、まったくない話ではないらしいのですが、お陰で高い勉強代となってしまいました・・・。 （なべの、お財布に強烈なボディーブローを食らった感じです・・・。） ついでに、ＩＳＣ（アイドリングスピードコントロール）も壊れたらしくて、もう大変。 修理をお願いした、ＡＱＵＡさんも、始めの一ヶ月くらいは、まったくわからなかったみたいで、苦労されたそうです。なんせ、なべ管理人が交換した部品が、始めから壊れていたなんて、夢にも思わなかったようです。 イグナイター＆点火コイル交換したら、後はコンピュータぐらいしか怪しい部品ってないですからね〜。 そんな訳で、燃料系統から点検に入ったらしいのですが、そこで迷路に入ってしまったようですね〜。 本当に、お手数をお掛けしました。<(_ _)> ミッションの２速の抜ける！２速に入らない！の修理は、「エンジンが直った！」と報告を頂いてから、２日で直りました！ さすがは、インプレッサのプロショップ！ 仕事が早い！修理の内容は、 ミッション内部のカウンターシャフトのボルトが、 緩んでいたことが原因です。 もちろん、なべ管理人の組み付けミスです！ 一緒に笑ってください！ わははははは！ は、は、はあ〜ぁ・・・。アホです。
そして！ 燃料系や、その他の点検してるときに、わが愛車にいろんな怪しい所が、発見されました！(T_T) ● 燃料圧力の高すぎ （基準値２．７ｋｇｆ/ｃｍ2→３．０ｋｇｆ/ｃｍ2） 整備書によると、燃料リターンホースの詰まりなどが原因に挙げられるそうです。 NISMO製の中古燃料レギュレーターで、無理やり燃圧を下げて解消しました・・・。 コレで本当にイイのかは、だれもわかりません。 （純正レギュレーターは、この前交換したばかりの部品です。） ● エキマニ交換による、ハーネスの熱害 これは知っていたのですが、ハーネスの移動を薦められました。 やっぱ、テーピングでの保護には、限界があるのでしょうね〜。 ● フロントスタビライザーの逆？取り付け 何ですか？ＡＲＣのスタビを付けて、かなりの年月が流れているのですが、まったく気が付きませんでした。 ＡＱＵＡスタッフの方にも驚かれ、「逆に付くんや〜。」と妙に関心されていました・・・。 スタビライザーブッシュも、かなりお疲れらしいです・・・。 ただの棒ばね？だから逆に取り付けても、変化なんてないと思うのですが、そうではないみたいです・・・。 ● リアデフのオイル漏れ これもなんとなく知っていました。 最近、ＬＳＤの効きが悪いから、オイル交換に行こうっと！そのうち修理しないとな〜ぁ。 ● 排気漏れ多数！ タービンサポートパイプ、エキマニのフランジの間に、排気漏れあり！ 実はコレ。知っていたのですが、なんだか微妙に角度が合わないので、どうしようもないのです。 「純正ガスケット２枚重ねで、止まるかも・・・。」そんな情報も、頂きました。 ● 軽量アルミナットのネジ損傷 軽量ナットって、ハブが熱い時に回すと、ナットが傷むんですよ。 熱で膨張してるから・・・。 そんなことはお構いなしで、サーキット走行直後に、バンバンタイヤ交換してましたからね〜。 そりゃ痛んで、当たり前ですよね。 手始めに、コレから交換したいです！ はぁ〜。やることがたくさんありますね。 ちょっとずつ、修理しなくちゃいけません！ 最近は、無理が多かったので仕方ないと思っていましたが、 春先のサーキット走行に向けて、体調を整えなくっちゃね！ 出来ることから、コツコツと！ 来年は、セントラルサーキットの２７秒台を狙いに行きます！！！ |
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