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最速!コンピューターチューン!
とりあえず完了!?

2003/04/28


本日、ガレージホビーさんに、出来上がった愛車を取りに行きました。
予定では、昨日中に納車できるはずなんですが、連絡がないため、今朝「車が出来ているかな?」と思い、とりあえず電話。
すると、
ガレージH社長     「出来ているけど、2〜3点問題が・・・。
その問題がかなり気になっていましたが、とりあえずバスに乗り、愛車を引き取りに行きました。

30分後到着。
問題の内容を直接聞いてみると!
ガレージH社長

 
「メタルキャタライザー付きのフロントパイプ本体の構造が、2重パイプになっているのが原因か、それとも、インプレッサの触媒位置の問題で、触媒以降に、AF計のアダプターを溶接したのが原因か・・・。なんせ、空燃比が薄く出ているんです。」
なべ管理人  「じゃあ、AFはいくら出ているのですか?」
ガレージH社長 「全開状態で、12台・・・。」
なべ管理人 「・・・。それって、やばいくらい薄くないですか?」
ガレージH社長


「そうやねん。普通は、10台くらいやからね。
何かがおかしい・・・。でも、普通に走るしトルクも出てるし、実走行ではいい状態なんやけどね.街乗りは全然大丈夫やわ。」
なべ管理人  「でも、この状態で、サーキット走っても大丈夫なんですか?」
ガレージH社長 「まだ、安全が確認できていないから、もうちょっと待ってな〜。なんかの間違いかもしれんし。」
なべ管理人 「・・・。」
ガレージH社長 「ところで、純正のフロントパイプ持っている?」
なべ管理人 「持ってますよ。」
ガレージH社長 「じゃあ、純正のFパイプの中をくりぬいて、ストレートパイプにするから、今度持ってきてよ。」
なべ管理人
「それをするなら、触○ストレートフロントパイプ持っていますので、それを持ってきますよ。
それをどうするのですか?」
ガレージH社長 「これにも、AFのボスを溶接して、もう一度、セティングが出ているかどうか確認します。」
なべ管理人 「出るお金は、全然ないのですけど・・・。」
ガレージH社長 「インプレッサの貴重なセッティングデータもらってるので、無料でいいよ。」
なべ管理人 「それなら、どんどんお願いします。」(笑)
ガレージH社長 「それと、バッテリーも交換してな〜。」
なべ管理人 「バッテリーが何の関係があるんですか?」
ガレージH社長 「燃料ポンプの駆動電圧からイロイロあるねん。」
なべ管理人 「ふ〜ん・・・。わかりました。中古バッテリーを1年使って、ちょっとは元を取ったから交換しましょう!じゃあ、任せましたのでよろしくお願いします!」
ガレージH社長 「とりあえず、走ってきてみたら?」
なべ管理人 「そうですね。じゃあ、ちょっと行って来ます!」

そんなやり取りの後、街中を流してきた感想は!
*注意*
すでに、他のショップでコンピューターチューンしている所から、別に用意したノーマルコンピュータをチューニングして比較しているわけであって、まったくのノーマルコンピューターからの変化を記載しているわけではありません。
逆にまったくノーマルコンピューターとの違いを書くならば、「まったく別物!」と、なっていたでしょう!


エンジンのレスポンス自体は、ほとんど変化がありません。
エンジンの軽さも、ほとんど同じです。
プラグを同時に交換したせいか、ブースト計の針は安定したままで、妙な失火やラフなアイドリングはありません。

でも、前にコンピューターチューンを施したときに、一緒についてきた
「暖機後のエンジン再始動で、初爆後に必ずエンストする。」
といったような、妙な症状もありません。至って普通です。
このエンスト症状は、1回書き換えてみたにもかかわらず、まったく改善されなかったポイントで、某ショップコンピューターの不満箇所のひとつでした。
H元さんは、「こんな物やで〜。」って言っていましたが、
この普通の状態が、正直うれしいです!
だって、勝手にエンストしたら、ボロイ車みたいで恥ずかしかったですからね!

次に街中を走らせてみると、低速のトルクが今までよりも、
さらに下から出ているように思います。
と、言うのは、車を預けてすでに2週間ぶりの愛車!!!
微妙な変化は、よくわからないですね〜。
同じことは、3速までアクセル全開しても言えることです。
なんせ、違いを体が覚えていないから、速くなったようながします。
気のせいかもしれません。(これをフラシーボ効果と言う・・・。)
でも、低速トルクが出ているのは、わかります。
ですが、SAMCOのインテークダクトを交換したときのような、劇的な変化ではありません。

ブーストは、ガレージホビー社長の勧めで、1.0Kで走っています。
なんでも、インプレッサSTIVの限界ブーストは、1.2Kくらいで、それ以上もできるけどエンジン本体がノーマルだから、耐久性が心配なんだそうで、もう一度AFを確認するまでは、1.0Kで我慢してな〜。って言われているのです。
確認後は、1.1Kくらいで走りたいな〜と思っている、管理人です。(^^ゞ

そして、この前までつけていた某ショップチューンのコンピューターの半田付けの不都合が発覚して、そのショップで修理中です。

その某ショップの店員 H元さんも、このコンピューターチューン勝負?の行く末が楽しみなようで、
「うちの(ショップの)コンピューターが負けるわけないわ〜!」
と、言っていました。

ですので、今度公平にデータとして残るような形で、比較検討したいと思います!!!







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