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ピッチングストッパーを強化?しました。
2003/02/25


Q、またまた、強化ゴムネタですか?
A、はい。その通りです。(笑)

そんな感じで、再びゴムネタです。

今回は、ピッチングストッパーって言うものを交換します。
ちょっと前に、RACさんと言うカーショップから、オリジナルのピッチングストッパーをモニターでテストしていました。
街乗り中心でしたが、散々乗り回したので、もう、そろそろノーマルに戻そうかな〜なんて思い、ノーマルに戻してしまいます。

「別に、ショップオリジナルのピッチングストッパーでいいんじゃないの?」
って思われる方もいらしゃると思います。
でも、RACさんのオリジナル品は、ブッシュが入るところが、両方ピロボールなのです。
従いまして、エンジン振動&ミッション内部の音が、直接室内へ!
簡単に申しますとうるさいのです!(RACさんごめんなさい)
性能的には、全然問題ないし、シフトチェンジのフィーリングもよくなるので、いい物なんですが・・・。

そんなこんなで、小さな?快適性を求めて、ノーマルに戻します。
でも、そのまま交換では、ナベ的に面白くないので、ついでにチューンといった感じです。

まず最初に、たぶんスバルの車にしか付いていないと思いますので、このパーツが付いている所と、役割から説明します。

これが着いている場所は、ミッションのレリーズシリンダー横。
つまり、ボンネット開けて、目に飛び込んでくる、上置きインタークーラーの真下にあります。
ミッションに付いている、ブラケットを介してもう片方は、バックルヘッドより伸びているブラケットへ固定されています。]
役割は、シフトアップ時などに、エンジン本体が上下に揺れるのを押さえているゴムブッシュです。
(そのままやんけ!って言う突っ込みはなしという事で・・・。)

↑上側が最初に付けていた、
RAC製のピッッチングストッパー
両方がピロボールです。
↑今回、隙間に流したゴムです。
本来はお風呂のタイル目地などに使う物です。
買うときに忘れていましたが、耐油性は?です!(爆)
↑ついている場所は、インタークーラーの下です。
どこにあるか、わかりますか?
↑アップです。やっぱり、コテコテに盛ってみました。(笑)
隙間があるときよりも、ゴム部分が硬くなっています。


交換方法は、説明するまでもないので、省略しちゃいます。(笑)
自分でタイヤ交換&ブレーキパッド交換できる人なら、説明するまでもないでしょう。
必要な工具は、マイナスドライバー。14mmメガネ、12mmラチェット、エクステンションくらいです。
15分くらいで、交換完了です!

そして、部品を元に戻そうとしているといつもの通り、インタークーラーがなかなかはめ込めないのですよ〜。
そして、タービン側のホースをこじってると、ん?

また、妙なものを発見!してしまいました・・・。

(この続きは、壊れるんです・・・。でアップします。)
結論から言うと、ちょっとした部品が、壊れていたのですけどね。
はぁ〜。先が思いやられます・・・。
そんでもって、元通り組みなおし試乗です。
えっ?故障はどうしたのかって?
そんなものは、気がつかずにずーっと乗り回していたのだから、街乗りくらい
ど〜ってことないです!(たぶん・・・。)
でも、びびってブーストコントローラーをOFFする私は、小心者でしょうか???

加速してるとき、エンジンブレーキがかかってるとき、シフトアップの時など、すべてにおいて、静粛性が向上!(当たり前ですが。)
でも、ゴムを強化したので、やっぱり、ピッチングストッパーから伝わってくる、騒音の成分を耳で感じ取れます。
でも、そんなの今までのハードな仕様から、かなりマイルドになったので、人を乗せても???って思われなくてすみますね!
シフトフィールは、やや、マイルドな方向に変化しました。

でも、早く走行会までに修理しないと、このままでは走れません!
来月は、忙しいのに間に合うのでしょうか???
自分でも心配です・・・。






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