ブースト1.7K病がついに!!!

2002/09/19



ただいまー。現在、AM5:00 裏○甲から、帰ってきました。
燃料タンク半分と、携行缶20Lを使い切るほど、爆走してまいりました。
そして、やりました!
ついに、ブースト1.7K病が治りました!
パチパチパチ!!!
ショップのH原さんに、感謝感謝です。

前回の日記に書いた通り、ブーストコントローラーの負圧を、タービンについている、負圧取出し口からとることにより、
ブーストも、ビシッツ!っと安定。
前みたいに、ブーストがふらふらすることも、一回一回ブーストの安定ポイントが違うことも、なくなりました!
おまけに、レスポンスも良く!なってます。


そのブースト1.7K病の症状とは、ホイールスピンをするような加速時(ドリフト状態や、スピンターン時に多い)に、ブーストがタコメーターと同期するように、ググッツ!って上がり、目標ブーストの1.2Kをはるかに超えてしまい、2速のREVリミットまで吹けあがるときには、ブーストが、1.7Kにもなってしまうのです。
(ピークホールド型のHKS電子式ブーストメーターで、確認済み。友達も、確認しています。詳しくは、前回日記参照。)

これで、秋のセントラルサーキットにも、気兼ねなく行けます!
サーキットの走行枠で、いちいち、ピークホールドのブーストを確認して、ビビるようなこともないわけです!
これで、床が抜けるほど、アクセルも踏めますね♪
350PS近い180SXを駆る、ぐっさん! へぼ6の、あきさん! R33TYPE−Mの、所長さん!
負けませんからね!
アムクレイドの走行会は不参加ですが、今度、セントラルサーキット走る時には、ぎりぎりの燃料でタイムアタックして、
30秒を切る!つもりで行きますからね!
期待してくださいね!



そして、もうひとつ報労!
自己流チューンに書いていた、燃料ポンプ旋回チャンバーのテストも、今回の峠アタックに含まれていたのですが、
ついに、テストもほぼ終了。

テスト結果も良好!
峠アタックでは、燃料ゲージの針が、一番下のラインに、重なるまでは、横Gによるガス欠症状もなし!

峠アタック中に、初めて横Gガス欠症状が出たときの、燃料ゲージの写真です。
横Gガス欠対策前では、燃料が半分切ると、とたんに右コーナーでガス欠症状が出ていたことを考えると、
ほぼ完全解消!と言ってもいいでしょう!


後、ちょっと気になることがあるのですが、、
燃料ポンプストレーナーの周りをアルミ板で囲い、燃料タンクに入れて初めて走らせた時、若干ですが、発進時のトルクが減ったような気がしたのです。

本当に気のせいかも知れませんが・・・。

もし、この囲いが原因で、燃圧が下がるようなことがあって、トルク感が減ったのでしたら、燃料ポンプを交換するなどの、対策を考えないといけませんね。
それに、STI製の本物燃料ポンプ旋回チャンバーが、ストレーナー周辺を囲うことにより、燃圧が下がってしまう現象をメーカーで確認済みで、燃圧の確保を目的に、キット内に高流量燃料ポンプも含めたフューエルポンプASSY交換で販売してるとしたら・・・!
さすがはメーカー製ですよね。よく出来てますわ。(高いけど・・・。)

インプレッサの整備書によると、正常な燃圧は、2.55kg/cmなので、なるべく早くに測定してみたいと思います。

全部の用件が出揃いましたら、日記にアップしますので、楽しみにしている人!(そんなやついるのか???)
もうしばしお待ちくださいね。



追記!  

燃料ポンプ旋回チャンバーの製作は、OZさんの協力があって始めて完成したものです。
本物の燃料ポンプ旋回チャンバーを、わざわざ、燃料タンクより取り出してくれて、製作の資料となる写真を提供してくださいました。
この、写真の提供がなければ、自力での完成は無理だったことでしょう。
やっと、完成しましたよ!
本当に、ありがとうございます!



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