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純正セミバケットシート


「こんなのって、壊れるんかい?」って思ったあなた!
侮ってはいけません。所詮純正シート。
ベキベキに壊れます。
「だから何が?」
そう、シートの骨格!
骨組みが、疲労して折れるのです・・・。(泣)


これを読んで、「俺には関係ないやー。」って思ってる人は、大丈夫かもしれません。
なぜなら、本気で走ってる人にしか、わからないことだと思います。
やわらかい足回りで、普通に街乗りしてるだけでは、絶対骨組みなんて折れないと、私も思います。
よく、雑誌なんかで「純正シートは、横Gに耐えれるシート」なんて、書いてますが、実際は、骨も折れる弱弱シートだったのですよ。

この日も、サーキット攻めていて、「今日は、何もトラブルこともなく、終わったなー。」なんて、思いながら、最終コーナーを、リアのグリップと相談しながら、アクセル全開を入れたとき!
「ブッェギュ!」
なんか、今まで聞いたことないような音が!
とりあえず、ピットに戻り、適当に点検。
しかし、何が原因かわからず、そのまま、時間は過ぎて本日の走行枠終了。
どこから、音が出てるか、さっぱりわからないまま、帰りのしたくが整い、ピットから出ようと、したときに、
「ボギッ・・・・・・・ゴキ・・・・・・・ボキ・・・ぎしぎしぎし・・・」
そうです。鬼のように固い車庫調のおかげで、ちょっとした段差を超えて、体全体が跳ねたそのとき!
「ボキ・・・。」っと鳴るのです!シートから・・・。
それは、シートの座面ではなく、ちょうど、背もたれの腰の背骨の辺り。
詳しいことはわかりませんが、背骨を支えるとこなのです。
シートの感触も、腰の真ん中辺が、「ふにゃ」っとしてるのが、わかります。


後日、修理が可能か、純正シートを分解してみたところ、とんでもないことになってました!
シートの構造は、シートの背もたれ部分の外枠があって、(外枠は案外しっかりしています。)外枠から、4mmぐらいのステンレス製と思われる丸棒が、等間隔で横に渡っています。中に詰まっているスポンジは、おそらく、リアシートの内部と、同じ材質かと思います。(そう、黄色のスポンジです。)
腰の背骨辺りの、しっかりしなけりゃいいけない所には、横に渡っているステンレス棒の間を、つなげるようにして、正方形の鉄板が上辺と下辺で、横ステンレス棒と溶接止めされているのです。
ところが、その正方形の鉄板の上辺側のステンレス棒が、なんと!フレームから、すぐの左右同じ位置で、ブチ切れているのです!

音の原因は、その、破断した断面が、離れたり、くっついたり、こすれあう音だったのです!
たまたま、手持ちにあった、ステンレス棒を、接着剤を塗りたくり、針金巻いて折れた部分を留めてはみたものの、余計にこすれて、嫌な音のするシートが出来上がりました!(あはははは・・・失敗ですわ。)

そこで、この困ったシートの対策をすべく、毎度お世話になってる、ス○ルディーラーヘ!GO!


        「おかしいでしょ?こんなシートはないですよー。まだ、3年超えたところだし・・・。」
フロントマン  「こんなのは、見たことないですねー。」
         「とりあえず、クレーム処理できるか、調べてみます。少々お待ちください。」
待つこと10分・・・。
フロントマン  「残念ながら、シートは3年間しか、保障がありませんので、クレーム処理にはなりません。」
私        「そうなんですか。じゃあ、インプレッサのリコールで、シートのノッチがつぶれて、背もたれが、いきなり倒れる車種がありましたよね? この車は、それに入ってるか調べてもらえますか?」
フロントマン  「それは、この年式ではありません。どうしてもって言うなら、有償で背もたれの部品交換はできますが、どうされますか?」
      「ノーマルシートに金払うくらいなら、シート買いますので、結構です・・・。」
フロントマン  「そうですか・・・。」

そんな感じで、物別れに終わってしまいました。


今は、破断した部分を数センチ取り除き、折れた骨どうしが当たらないようにしてるので、前みたいに異常な音はしないけど、やっぱり、「キシキシ・・・」言ってるし、相変わらず腰の辺りが、「ふにゃ」ってしてます。

最近、シートが欲しくて、ヤフオクをよく見ているのですが、インプレッサ用純正シートに、法外な値段で入札しているのを見て、「たいしたことないのになー。」って、思いますね。

純正シートを破壊した原因は、やっぱり、鬼のように固いクスコ コンプ2が悪いものだと思っています。跳ねたときに、シート骨組みには、かなりのストレスが掛かるのでしょうね。
周りでは、聞いた事ないのトラブルなので、「私も!」って人いたら、BBSにカキコしてくださいね。
ヨロシクです。


教訓 
1 硬い足回りは、ボディーだけでなく、シートも破壊します。
2 初めての車検前には、悪いところはリストアップして、徹底的にクレーム交換しましょう。

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