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純正ブローオフバルブ

ブレーキローター

こんなもの、壊れないでしょ。
そう思うでしょ?

自分の取り扱いミスなんですけどね。
皆さんも注意してくださいね。


インプレッサを購入して1年が過ぎた頃、特に意味はなかったのに、ブローオフバルブの大気開放音に妙にあこがれて、ふと、購入。
取り付けは、30分もあれば楽勝で完了。

大気開放の「プシュー」って音に、満足していたのですが、ス○ルディーラーに点検に出した時に、そこのフロントマンに注意されたのです。

フロント  「プッシュンバルブを付けていますね?」
      「それが、どうかしましたか?」
フロント  「大気開放型のプッシュンバルブは、車検非対応なので、今後、このパーツを付けてのご来店はお断りします。」
私      「車検は大丈夫なはずなんですが、いけないのですか?」
フロント   「だめです。」
私      「車検のラインでは、落とされることはないと聞いていたのですが・・・。」
フロント   「大気開放型のプッシュンバルブは、そこから、ブローバイガスが出て行くので、だめなんです。」
      「そうですか。」
フロント   「今日は初めてなんで、いいですけど、次はだめですからね。」
      「わかりました。」

なんて、言われましたが、気にせずに乗っていました。

ところが、ブレーキのローターにジャダーが出だし、3年未満のクレームにしてもらおうと思い、注意されたことも忘れてス○ルディーラーに出向くと、

       「ブレーキ踏んだら、なんか、振動するのですが・・・(低姿勢で)。」
フロント    「では、試乗してきますのでしばらくお待ちください。」
私       (待つこと10分)
フロント    「なべ様。困ります。このような車では、クレームに応じれません。」
私       「なんで?」
フロント    「プッシュンバルブも、そのままじゃないですか!」
       「・・・・。」
フロント    「それと、ブレーキジャダーの原因は、社外品のブレーキパッドが原因なので、このままでは無理です。」
       「じゃあ、ノーマルに交換してくるので、それでいいですか?」
フロント    「そうしてください。プッシュンバルブも純正にしてくださいね。」
私       「ハイハイ。わかりました。」

と、おとなしく引き下がり、交換作業をしました。

純正パッドは交換し終わり、ブローオフを交換するとき、負圧ホースを取り付けようとしたとき、変に力を加えてしまい、
「パキッ!」って、折れてしまったのです。
あーあ。やってもうたわ・・・。
めげていても、しょうがないので、ホームセンターで、アルミパイプと、エキポシ系の接着剤を購入。接着剤で固める作戦に!
・・・。
作戦はどうやら成功!?

後日、堂々とス○ルディーラーの門をくぐり、この前の、フロントに声をかけます。

私        「直してきたので、見て欲しいのですが。」
フロント     「どれどれ。」
と、言ったかどうかは知りませんが、見てくれることに。

フロント    「なべさん!」
と、ピットから呼ぶ声が!

恐る恐る見に行くと。

フロント    「困りますね。」
私        「ブローオフは純正に直しましたし、まだ何かありますか?」
フロント    「ジャダーの出ているローターは前ですが、」
「後ろのパッドも純正にしてください。」
        「わ、わかりました・・・。」


後ろのパッドを交換して、クレーム交換にしてくれましたが、なんとかならないですかねー。
「プッシュンバルブっていう言い方。」
まあ、どうでもいいことなんですが・・・。


教訓  
1 プッシュンバルブ(笑)は、取り扱いに注意しましょう。熱でもろくなってます。
2 ブローオフは、取り外しても、別に不具合はないです。割れたら、栓をしておきましょう。
3 社外品のパッドは、ローターがひずみます。登録3年以降の方は、消耗品として、割り切りましょう。







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